星空戦争

【名前】
Sif・Kalameet(ｼﾌ･ｶﾗﾐｯﾄ)
【年齢】
27
【種族】
人間
【性別】
男
【役職】
山羊座の使役者
【呼称】
Havel(ﾊﾍﾞﾙ)
【容姿】
194cmのクソデカ全身鎧野郎。
日本の武士などが付けていた鎧と違いどちらかと言うと西洋寄り。常に鎧を着けているのにも関わらずめちゃくちゃ綺麗に手入れされている。
鎧の中は20代後半の青年が入っている
中の人の身長は183cmと高身長。
髪は整えておらずぼさっとしてる。焦げ茶色。
服装は街の市民が来ているような一般に普及しているごく普通の格好をしている。
【性格】
見た目に反して腰が低く胃が弱い全身鎧のお兄さん。言いたいことはしっかり言うが腰が低い。なんせ周りの人達が自分のはるか年上の超先輩ばっかり、めっちゃ気を使う。年下や同い年相手にも謙遜しがち。そんな彼でも業務はしっかりこなすし、やる時はやる。意外と人望が厚く、友達というか知り合いが多い。王様や女王様の前ではテンパる。その都度周囲からはすごい目で見られるのが悩み。
【武器】
身長の半分以上の大きさのある大剣。普通に重いしめちゃくちゃ丈夫。鉄ではできておらず何かの骨を研磨して造られたらしい。
【使役する星座】
山羊座
【能力】
『性質変化・強化』
物質の性質を変化したり強化する事が出来る能力。
簡単な例でいうと『鋭い剣』を『鋭くない剣』にする。強化であれば『さらに鋭い剣』にしたり。硬い地面を柔らかくしたり、炎を冷たくしたり……何かとやりたい放題な能力ではある。(もちろん範囲設定出来ないため地面を柔らかくした際は自分も巻き込まれる)
しかし変化、強化させた物質は時間経過で元に戻ってしまう。そして1度変化や強化をした物質を再度変化させる事は可能ではあるが暫く間を開けないと変化させる事は不可となる。
自分の物であれば発動条件は無いが相手の物を変化させるには、そのものを1度見て、触れて、理解出来ていれば変化、強化させる事が出来る。一度に変化させる事が出来るのは3つまで。数に応じて3〜1と効果時間が短くなる。クールタイムは効果時間の倍必要。(地形など範囲系は大きさに関わらず3つ分消費して使用出来、効果時間が1ロル、クールタイムは3ロルとなっている。)
【備考】
鎧の中身は王様とか他の使役者、一部の人達にしか知られていない。街に流れている噂では『中身は皮の爛れた人間』だとか『悪魔が正体を隠すために鎧を着ている』だとか、『いやいや、普通にお兄さん』とか色々噂が流れているがぶっちゃけ全然気にしていない。
ちなみにこの鎧すっごく軽いため戦闘とか運動とかにもあまり支障はきたさない。どちらかと言うと身を守ってくれるので役に立つ。
いつどのタイミングで代替わりをしているかが不明で、彼が何代目なのかも不明。代替わりをしているはずなのに何百年前のことを話題に話したりと不可解な点が数多くする人物でもある。
しかし今回は性格がほかの代と全く違うかったため直ぐに勘づかれた。
代替わりまでに今まで起こったことや人の名前や性格、どう対応しているのかを全て勉強させられていた……らしいが彼は上手くいかなかったようだ。
力だけはべらぼうに強い。
好きな食べ物は食べやすい串系の食べ物で、嫌いな食べ物はとにかく食べにくそうなのが嫌い。
とりあえずやる時はやる。
【SV】
『山羊座の使役者です。お近づきの印に飴でもどうぞ。レモンしかありませんが……。』

『いや、ちょっと仲良くして欲しいなー、と思いました。はい。以上です。続けてください。』

『他の使役者さんみたくカッコ良いことは出来ないのでどうかその期待してそうな目で見ないでください……胃が痛いです。』

『自分はそうは思いませｯ……いえ、自分もそう思います。本当ですよ？別に貴方が怖くて意見変えたわけではないですよ、ほんとに。』

『負けたのでしたら腸かっさばいて死んでください。能力で刀を鋭くしておきましたのでスルッといけますよ。逃げてもいいですが次会った時がその時ですからね。』

【名前】Belle Mer（ベール・ メル）
【年齢】120歳
【性別】女性
【種族】妖精族
【役職】射手座の使役者（代々受け継いでいる）
【呼称】キロン
【容姿】全体的に色素が薄く、肌は肩より少し長い絹のような髪と、感情を移すことはあまりない、どこかぼんやりとした瞳は薄紫色。前髪を七三分けにしており、左側は軽く編み込み金色のピンで止めている。身長は140cm程で控えめで、顔立ちも幼いことからよく幼子に間違われるが大抵そいつより年上であることが多い。服装は肩周りが空いていて、腕を大きく動かせる服を、下は膝上くらいの丈のスカートが多い。背中に生えた半透明の4つの羽もあり、メルヘンチック（画像参照）
【性格】人前に出ることを嫌い、あまり人との交流を持たない一族故に、コミュニケーションがあまり好意的でない。用がある時しか人前に現れることは無いし、探されて居ても用事が大したことない時は姿を表さず、建物から、空から、木陰から、探している相手を眺めている。素早く動き、人目に当たらぬように隠密行動をするくせがあるらしい。プライドが高くいつもどこか冷めたような返事をし、見下したような言い回しもまちまち。表示も変わらない。王に対する忠誠心はきちんと持ち合わせており、目上の者には敬意を持った態度で接する。
【武器】護身用の1m程の細長い白銀の杖。先端部分に着いている荒削りの青い水晶を据え付けている。背中に生えた羽根で2m程の高さまで飛べる。
【使役する星座】射手座
【能力】『blazearrow（火炎の矢）』何も無い空間から、祖国の海のような美しい青色の炎を纏った矢が最高で千ほど空中に出現し、隕石のごとく放たれる。角度や速度は彼女の意志によって調節出来るが、炎の大きさや放ったあとの矢を操ることは出来ない。空中で炎は決して消えないが、地面につく。人にささるなどしたら普通の炎になる。空中で物理による撃ち落としは可能。
【備考】海から遠い、人里離れた土地で暮らしていたのに。こんな戦争のせいでわざわざそこを出て、他人のために戦って。と、あまり戦争を良くは思っていない。好きな食べ物はソフトクリーム。嫌いな食べ物はホルモン、噛みきれないから。一人称は僕。二人称は君、貴方、○○さん。三人称は貴方方、君達。何故か毒を異様に怖がっているとか、何とか。
【cv】｢僕はベール。君たちより多分年上だよ。｣

｢君、何か用かい。情けなく走り回って、僕を探しているんだろう？｣

｢君たちが思っているより僕は暇じゃないんだ、用がないなら帰らせてもらうよ。｣

｢必ずやリエータ王国に勝利を、愚か者には罰を。｣

【名前】Uru=Antares(ウル=アンタレス)

【年齢】23

【性別】♂

【種族】純エルフ族

【役職】蠍座の使役者

【呼称】スコーピオ

【容姿】紫の腰まで伸びる長髪を後ろで束ねている。髪の中からひょっこり出ている尖った耳。紅色に光る瞳は鋭く尖っている。紫と黒の入り交じる装束姿。上から赤のマントを羽織っている。体型は細身だが、よく見ると十分すぎるほどの筋肉が備わっている。身長は175cm。背中に蠍座の恒星を映したような傷跡がある。その蠍座の心臓に当たる部分、アンタレスの場所のみ紫色に染まっている。

【性格】冷静沈着。常にポーカーフェイスで冷たい目を向けている。星の使役者の中で最も冷酷と言われる。

【武器】紅色に光るレイピア。毒を仕込んでおり、一般人であればかするだけで重症に至る猛毒

【使役する星座】蠍座

【能力】-Hell Antares-
・毒を無限に生成することが可能となる。
・毒とされる全てのものは自身に対して治癒効果となる。
・敵となる相手の心臓となるものにダメージを与えた場合、必殺となる。
・能力を長時間使用すると使用者の体は毒に侵され紫色に染まって行き、やがては死に至る。

【備考】リエータにて蠍座の使役者の息子として生まれる。温厚で心優しく大人しい性格で平和に育った彼。ウルが10の歳となった日、父親は何者かに暗殺されこの世を去る。その後わずか10歳という歳で使役者という使命を受ける。温厚で他の使役者と手を取り合い戦争を終わらせようとしていた父が暗殺されたことにより、このときを持って冷酷な性格となった。それからは最強だけを求め血のにじむ努力のみ繰り返した。過去の平和な記憶と引き換えに使役者の中でもトップクラスとなる力は手に入れた。これが吉と出るか凶と出るかはまだ分からない。

【cv】
「我が名はウル=アンタレス。蠍座の使役者なり。」

「我が父、先代スコーピオの恨み忘れるものか。」

「我が国に逆らう輩。即刻スコーピオの名の元に処分致す！」

「アルタイル王、我が命貴方様のために。」